カンジダに効く薬とは?

2019年09月02日
考えている男性

カンジダは水虫などと同じカビの一種で、真菌に分類される微生物になります。
最も頻度の高い膣カンジダ症の治療では、真菌に作用する抗真菌薬を投与するのが一般的です。
治療にあたっては局部の清潔と安静を保つことが必要です。
急性期の症状が激しいときは性交渉を避けることや、刺激性の強い石鹸などの使用は控えることなどにも配慮することが効果的に治療を実践するうえで前提条件になります。
薬には膣内に錠剤を留置する膣錠・軟膏やクリーム、経口薬などが症状に応じて選択されています。
性感染症の薬は病院やクリニックを受診して、医師から処方箋をだしてもらうほかに、通販で販売されているので、手軽に治療を開始することができます。

カンジダ治療に使われる抗真菌薬には、膣錠やクリーム・軟膏類などがあり、単独であるいは併用して使用されます。
病院で抗真菌薬の膣錠を投与する場合、連日通院を原則として、膣内を洗浄後に錠剤を留置します。
連日投与を行う場合は1週間を目安にして効果を判定することになるのです。
使用される薬剤はイミダゾール系の抗真菌薬になります。
代表的なエンペシド膣錠の場合は有効成分にクロトリマゾールを配合しています。
クロトリマゾールにはカンジダの細胞膜の生成を阻害する作用に優れているので、膣カンジダを除去し症状を改善する作用を発揮するわけです。
通販で購入する場合は自力で洗浄などをしなければならないので、使い方をしっかり理解することが必要となります。

また患部の状態によって抗真菌薬を配合した、カーネステンクリームなどを併用して治療する場合もあります。
こちらも通販で販売されていますので、膣錠と同時に購入することが可能です。
いずれの薬も改善効果は非常に高く、おおむね80-90%の確率で症状は除去され治癒するわけです。
しかしなかにはこれらの一般的な治療だけでは完治せず、再発を繰りかえす場合も10%程度は存在しています。
治療抵抗性のカンジダ症に対しては、再発を誘引する要因の除去も課題になります。
例えば抗生物質の長期連用は身体の細菌バランスを崩し真菌増殖に格好の環境を提供することになります。
血糖値のコントロールが十分でない糖尿病なども免疫力を慢性的に低下させて、カンジダ症の慢性化や再発要因として重要です。
免疫力を低下させる薬物の使用や、糖尿病を適切に治療して血糖値を十分コントロールするなどの誘引の除去に取り組む必要もでてくるでしょう。

また再発を繰り返す膣カンジダ症には、内服タイプの抗真菌薬も使用されています。
代表的な抗真菌薬としてジスロマックが挙げられます。
ジスロマックに配合されているアジスロマイシンは効果時間が長く、1錠飲むだけでクラミジア菌の増殖を防ぎ病状を改善することができます。
何度も使う必要がないので簡単にカンジダ治療をすることができます。
ジスロマックはカンジダの他にも歯周病やマイコプラズマ肺炎などの細菌性疾患を治療する効果もあるので、常備しておいて損はない抗真菌薬と言えます。
また、ジスロマックには同等の成分と効果を持つジェネリックが作られています。
通販ではどちらも販売されていますが、比較してみるとジェネリックの方は値段がジスロマックの半分以下となっています。
カンジダはジスロマックのジェネリックでお得に治療することができるので、クリームや膣錠を使うのが大変な場合はそちらを使ってみましょう。